こんにちは、蘇芳です。
WordPressを使うにあたり、やっと普通の改行を覚えました。
少しは読みやすくなったかな。
こんなド初心者ですが今日もよろしくお願いします。
初回の投稿で予告したとおり、文房具ヲタならみんな大好きキングジムさんのテプラ、その中でも最近発売になった「テプラLite」について簡単ではありますがレポートさせていただきます。
オフィス仕様のテプラProなんてお高くてなかなか手が出ないけどテプラ使ってみたいよ~という方の参考になれば嬉しいです。
キングジムさんの公式HP テプラLiteの紹介ページはこちら。
いざ、開封の儀。
こちらのテプラLite、スマホに専用のアプリをDLしてBluetooth連携させて使います。
箱を開けると中に本体と取扱説明書 兼 保証書が同梱されています。
本体がこちら。白と水色の2種類あるのですが、私は水色にしました。
カフェっぽい配色が可愛らしいです。
この水色の部分が蓋になっていて、片方に印字用のテープ、もう片方に単4電池を4本入れて使用します。
小さいのぞき窓のある側にテープをセットします。
テープはキングジムさんの「こはる」や「ひより」と共通のテープです。
詳細は公式ページでご確認ください。
こはるや「テプラ」Liteで使える専用テープ
通常のテプラテープよりお手頃価格で可愛い柄が多いのが嬉しいです。
こちらは反対側。
単4の電池を4本入れます。
コンセントや充電が不要なのも嬉しいですね。
さて、では電池をセットして電源を入れてみましょう。
…と、その前に。
テプラLite LR30 専用アプリをスマホにインストール
本体を起動させる前に、ご自分のスマホに専用のアプリを入れておきましょう。
androidの方はこちらから。
iPhoneの方はこちらから。
アプリをインストールしたらBluetoothを使うための設定をしましょう。
テプラのアプリがスマホのカメラフォルダに接続するための許可と、おそらくBluetoothの接続のためだと思うのですが、位置情報取得の許可を求めてきます。
アプリの評価で苦情を書き込んでいたユーザーさんもいらっしゃいましたが、これを拒否すると、結論としてテプラLiteを使うことはできませんので、「位置情報なんて許可したくない!」という慎重な方は残念ながら使用をあきらめてください^^;
もし、位置情報取得を拒否してしまうと、そのあとで変更がきかないようです。
私は変更できませんでした。
知識がなかっただけかもしれませんが…
その場合はアプリをアンインストール後に再度インストールして、改めて位置情報取得を許可してください。
さて、アプリの設定が完了するとこちらの画面になります。
これで「新規作成」を選択すればすぐにラベル作成ができるのですが、その前にスマホとテプラLite本体をBluetoothで接続してあげる必要があります。
それでは、テプラLite 本体の電源を入れましょう。
スイッチON!
まずはテプラ本体に単4の乾電池4本を入れます。
こんな感じ。
ふたを閉めたら本体上部にある電源ボタンをぽちり。
これで電源が入りました。
ちょっと分かりにくいのですが、ラベル出口のすぐわきに小さいLEDランプがあって、電源が入るとそのランプが控えめに光ります。
本当に控えめです…
(10分間放置すると自動で電源OFFします)
電源を入れたら、スマホのBluetoothをONにしてテプラと接続します。
私のスマホの場合ですが、一番下に「接続可能なデバイス」として出てきました。
これをぽちっとタップして「ペアリング済みデバイス」の仲間に入れてあげます。
これで準備ができました。

ラベルを作ってみよう。
あ、そうそう。テープをセットしないといけませんね。
今回は「こはる」の使いかけテープを使います。
ちなみに専用テープのマステタイプ「MPT014 キャンパス ベージュ」という種類です。
これを、こんな感じでセットします。
もうこの辺りからキュンキュンしている私。たまりません。
ちょうど今回、キッチンで使っている砂糖と塩の調味料入れに貼っておいたラベルの印字が薄くなってきていたので、新しく作ってみたいと思います。
アプリの詳しい使い方は私自身がまだ試行錯誤中なので、あまり書けなくて申し訳ないです。みなさんもご自分であれこれ試してみてください。
とりあえず「砂糖」のラベルを作ってみた時の画面がこちらです。
使えるフォントの種類はスマホによって違うことがあるようです。
個人的には可愛い丸ゴシックとほのか明朝が使えるのでまったく問題ないレベルです。
あと、日本語フォントより欧文フォントがめちゃくちゃ多い印象でした。
これもスマホ本体の問題なのかな。なんとも分かりませんが。
そんなこんなは置いといて、まずは印刷してみましょう。
アプリ画面の「プリント」をぽちっ。
おおー!出てきました!
印字が終わったら、上部のはさみマークのボタンを押すとカットされます。
でも、あんまり「スパッ!!」という感じでもなく。
正直なところ切れ味はいまいちです。切った後にラッピング用のギザギザのはさみとか、マステ用のカッターで切ってあげるほうが綺麗に仕上がりそうです。
参考までに私の愛用のマステ用カッターはこちら。
カルカットさん、愛してます。
一番最初に枠付きの「砂糖」を作ってみたのですが、思いのほか文字の大きさが小さくなってしまったので、枠なしのものも作りました。
これがいい感じだったので、塩のラベルも続けて作成。
…ちょっと大きくなってしまった。
文字サイズの調整がなかなか難しいですが、これはたくさん作って慣れるしかないかな~という感じでした。
そんなわけで、今回はキングジムさんのテプラLite LR30のご紹介でした。
なにか参考になれば嬉しいです。
そうだ。まだうちの母の作品を貼ってなかった。
母の吊るし雛、可愛くて好きなんです。
性格は少々キツめでしたが、可愛いものを作るのが大好きな人でした。
本当は中身かなり乙女だったんだと思います。

それでは、今日も最後までご覧いただき、本当にありがとうございました!
本日ご紹介した「テプラLite」の商品確認は下記からどうぞ♪