排水口のゴミ受けをやめる!100均お手軽改造でシンク掃除のストレス解消♪

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こんにちは、蘇芳です。
気温が下がってきて、だいぶ過ごしやすくなりました。
涼しいって素敵♪

シンクのゴミ受け改造~ヌルヌルがいや!

以前に『やめたら楽になった、キッチンの「めんどう」なこと3つ』という記事を書きました。

その中で「シンクの排水口のフタ」をやめた、とお話ししました。
あのフタの裏側についたヌルヌルや油にまみれたゴミを洗うのがイヤだったんですよね。

今回はさらに、排水口のゴミ受け自体もイヤになってしまったので、それをどうにかしようと思います。

画像:ピクサベイアンドリュー・マーティン もうこんな気分~

排水口のリングを100均材料だけで作ろう!

とりあえず「排水口カゴ」「洗いたくない」とかで検索かけたんだったと思いますが、100均の商品を活用しているサイトを見つけました。

100均排水カゴのカゴを切り取ったら、最強の生ゴミキャッチシステムができた | Sumai 日刊住まい (sumaiweb.jp)

はじめは「もう少しカゴに汚れが付かないように…」とか「洗うのを簡単に…」と考えていたんですが、そうだよね!なんでカゴを無くすって発想にならなかったんだろう!!

すおう
すおう

す、素晴らしい~!

そんなわけで、こちらのやり方を参考にして、我が家も「脱・排水口カゴ」に挑戦します!

まず、用意するのはこちら。

キャンドゥさんで販売している「排水口ゴミキャッチャー」

税込み110円です。

排水口の直径113㎜~125㎜までOKの底の深いタイプ。
排水口のサイズに合わせてハサミで切って調節することができます。

我が家の排水口は逆に広くて、周囲に1㎜ほどすき間ができてしまうのですが、
落ちることもなくちゃんと引っかかっているので、気にせず使ってみることにします。

(大雑把ですが何か)



これを、上の輪っか部分だけ残して下を切り離します。

切り離すのに、同じくキャンドゥさんの工作用ニッパーを使用。
(カッターでもたぶん大丈夫。)


100均すごいよね~ほぼ何でも揃うよね~。

感動・感謝しつつさっそく作業開始♪

100均で排水口リング作り~切断!

カゴのすき間が狭いので、最初がちょっと難しい。

ちょっとこじ開けるような感じで刃を入れます。

こういう部分はやっぱり普通にカッターがいいかも。

切り始めの状態。素材自体はそれほど固くないです。


ここからバツバツと切り進めていくのですが、
早く終わらせようとしてまとめて切ろうとすると、

逆に切りにくい!

一本ずつ地道に切るのをおすすめします。

コツとしては、刃の先端で切るようにすることかな?

ただ、ニッパーによって差があるかもしれないので、よく切れる角度とか探してみてください。


とりあえずぐるっと切り終わるとこんな感じ。


まだザっと切っただけ。

このバリみたいな部分をもう少し丁寧に切り落とします↓

めちゃくちゃ引っかかりそう…
ニッパーの刃の平らな面を上にして、なるべくギリギリまで切ります。


取っ手がついていますが、いらないので外しちゃいます。

内側に少し押し込むようにすると簡単に取れますよ♪


内側にもカゴの残りの凸凹があるんですが…

うーん。

ヤスリかけるのが面倒だな…


というわけで、ひとまずはこのまま使ってみることにします。

(雑ですみません笑)

この凸凹がね~。ちょっと気になる。

ヤスリかけるとプラの削りカス出るじゃないですか~。

あれ静電気でくっ付いてくるのイヤなんですよね~。


ヤスリじゃなくて、お線香の火でなめらかにしちゃうのもアリかな。

この凸凹にネットが引っかかって、あまりにもイラっとしたらやってみます。

100均で排水口リング作り~ネット装着!


作った輪っかに水切りネットを装着します。

我が家で使ってるのはストッキングタイプ。


これを先ほど作った輪っかにかぶせると、こんな状態になります。


うーん、究極のシンプル笑

排水口ネットホルダー、いざ設置!

それでは、実際に排水口に置いてみます。

こんな感じ♪


(閲覧注意!)


はい、お目汚し~(すみません…)

我が家ではぬめり軽減のため、丸めたアルミホイルを
排水口にポイっと入れています。

それが丸見えですが、気にしない気にしない。


ゴミがたまってきたら、輪っかからネットを外して捨てるだけ!

輪っか本体には泡ハイターでもかけておけばOK!

ちゃんと洗うならブラシかたわしでNE!

スポンジは例の凸凹が絶対引っかかると思うYO!笑

おすすめ水切りネット


カゴを使わないため、どうしてもネットの底の部分に負担がかかるようです。

最悪、底が抜けちゃったりとか。

確かにゴミがたまった状態で放置したらあり得ますね。


そのため、底の部分が二重になった水切りネットがおすすめとのこと。


私はサイトで紹介されていたダイソーのものを買ってみました。

使っているのが終わったら、これにしてみようと思います。



ちなみに我が家はもともと浅型タイプの排水口。
水切りネットの底がすぐに排水管の入口カバー(トラップと言うらしい)に付いてしまうため、いきなり底が抜ける危険性は無さそうです。

良かった良かった。

工作が面倒な人におすすめ♪排水口リング&水切りネットホルダー


自分で作るなんて面倒くさい!!という方は、
今回のモデルになった商品がおすすめです♪
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専用のごみ袋も5枚付属しているので、届いてすぐ使えます。


他にステンレス製の商品もあります。
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水切りネットの底抜けが心配…
という方はコレがいいかも♪

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お金ならある!

誰かにお掃除やって欲しい!



そんなリッチな方はハウスクリーニング依頼しちゃうとかね笑


なんと!
楽天ショップでも依頼できちゃいますよ!

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良いなぁ。
人生で一度くらいハウスクリーニング頼んでみたい。

手間を省いて自分サイズの快適を探そう

さて、いかがだったでしょうか。

冷静に考えてみると

「これ、いらないんじゃない?」

という家事、意外と多いかも。

今まで当たり前だったけど、もしかしたら…

と考えてみるのは大事だし、楽しいんじゃないでしょうか。


家事の量を自分サイズに最適化して、毎日のストレスを軽くしていきたいですね。

Photo by Nathan Dumlao on Unsplash


それでは今回はこの辺で。

今回も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました~♪


P.S
この洗剤めっちゃ落ちるらしいの。
気になる…誰か試して…

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