こんばんわ、蘇芳です。
あっという間に寒くなってきましたね。
先日とうとう雪虫を目撃しました(震え声)
雪虫発見の絶望感は北の田舎者なら分かってくれるはず…
うがい・手洗い・ハンドクリーーーーム!
寒くなってくると、ますます大切になるのが「うがい・手洗い」ですね。
昨今のご時世でますます重要になってきてますが、皆さん…
手ぇ荒れませんかぁ??
私はイイ感じに家事サボり魔なので今までそれほどヒドい手荒れにはなっていませんが、それでもさすがにこの時期は手の甲や指先のカサカサ&若干のかゆみ・ピリピリ感が気になってきます。
そこで活躍してくれるのがハンドクリーム。
日頃からハンドクリームは持ち歩いて、なるべくこまめに塗るようにしています。
こちら、私の愛用品。
見た目は面白系ですがなかなか優秀で、すでに4本リピ買いしてます。
普段はこれを塗るので充分♪
もう少し乾燥が進むとこれをプラス。
それでも乾燥が気になったら、最後はこれ!
『おーやーすーみーてーぶーくーろー♪』
by〇ラえもん
シルクの手袋なんて贅沢は言いません。
普通のやっすい綿手袋で充分。
ホームセンターで売ってる、こんな感じのヤツです。
100均でも売ってたような気がしますが、恐らく1、2双しか入ってないのでコスパ的にホームセンターや通販サイトを利用するのがおススメです。
使い方としては(もうすっかりお馴染みだとは思いますが念のため)夜、おやすみ前にたっぷりハンドクリームを塗って、その上からこの手袋をして寝るだけ。
これで乾燥の具合がかなり違います。
なんですが。
手袋をして寝ると、スマホいじるのが少し…
いーや、非常にやりにくい!
スマホいじってないで寝なさいよ、という声が聞こえてきそうですが。
あのですね~、いいですかアナタ?
アラフィフともなると寝つきが悪い上に、夜中にトイレや旦那様のいびきで起きようものなら、そこから数時間眠れなくなるなんてザラなんですよ、ザ・ラ!
そうなってしまったら、真っ暗闇の中で目を閉じて、ただただ時間が過ぎるのを待つのにも精神的に限界があるわけですよ。
それで仕方なく、画面の中のイケメン(漫画…)に癒しを求めたりするわけですよ!
そんな時に手袋のせいでスマホの操作がうまいことできなかったりすると、イラッ…としてさらに眠気が遠のいてしまうわけなんですよこれが!!
そんなわけで、そんなストレスを軽減させるためにも、今回は超絶簡単「スマホ対応おやすみ手袋」を作りたいと思います♪
おやすみ手袋を作ろう!
「作る」と言っても本当に簡単すぎて、わざわざ記事にするのも気が引けるくらいです。
針と糸?
いえいえ、要りませーん。
《用意するもの》
・お徳用の綿手袋
・ハサミ
以上です。
すでにオチが見えましたね笑
それではさっそく作ってみましょう♪
まずは手袋を一双用意します。
高級な手袋なんて用意する必要ないですよ。
なにせ内側にクリームべったり付いちゃうじゃないですか。
何回か使ったら遠慮なく捨てられるくらいのが気が楽です。
そうしましたら、この指先をですね…
じょきーっ!!っと切ります!
こんな感じ♪
布用のハサミじゃなくても簡単に切れますからね。
お徳用の手袋なら、こういう加工も遠慮なくできます。
最初にあまり切りすぎると指先が出すぎるので、5mm程度にしておきましょう。
切るのは、スマホをよく触る親指・人差し指・中指の3本だけでいいと思います。
切り終わるとこんな感じになります。
切れたら、手にはめて指先の長さの確認をします。
うーん。親指がもう少し出てた方が使いやすいかな?
さらにもう数ミリだけチョキチョキ…
こんな感じで、自分の使いやすい長さに調節して…
はい!完成~~♪パチパチパチ
冬のおとも、あっさり完成
こんなに簡単でごめんなさい。
切った端の始末もしません(めんどくさいから…)
当たり前ですが、これでスマホの操作が普通にできるようになります。
寝ている時の冷えも和らぎます。
お気に入りのハンドクリームの効果を倍増させてくれる「おやすみ手袋」
ぜひ活用してみてくださいね♪
おまけで、私が今一番推しているネイルをご紹介。
上羽絵惣さんの「胡粉ネイル」です。
先日、初めてこの古代岱赭(こだいたいしゃ)という色を購入したんですが、日本古来の素敵な色で、しかも驚くほど速乾!
さらに、ホタテの貝殻を原料にした胡粉(ごふん)で作られているので爪に優しいんです。
落とす時は普通の消毒用アルコールや消毒用のジェルが使えますし、またはお風呂の中でペロッと剥がすこともできるので除光液がいりません。
ちなみに今回の画像で塗っているのは秋冬限定色の「天鵞絨(ビロウド)」
今のところ「古代岱赭」「天鵞絨」「漆黒」の3色集めただけですが、ホント大好き。
惚れました(ポッ…♡)
公式さんのリンクを貼っておきますね♪
アラフォー・アラフィフ世代に似合うシックで華やかなお色がたくさんありますよ。
【京都生まれの胡粉ネイル 上羽絵惣】
それでは今回はこの辺で。
今日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたー!